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<プレスリリース>
2017-02-02
<プレスリリース>
日本最大出力の「新青山高原風力発電所」運転開始について(お知らせ)
日本最大出力の「新青山高原風力発電所」運転開始について(お知らせ)
株式会社青山高原ウインドファーム(津市、伊賀市、㈱シーテックの第三セクター会社)は、「新青山高原風力発電所」(2,000kW×40基=80,000kW)の建設を進めてまいりましたが、第2期分の風力発電設備が完成し、平成29年2月2日に運転を開始しましたのでお知らせいたします。
第1期運転開始分36,000kW(2,000kW 18基)、第2期運転開始分44,000kW(2,000kW 22基)と合わせ出力80,000kW、日本最大出力の風力発電所となりました。
弊社は風力発電事業をとおしてCO₂削減による地球温暖化防止やエネルギーの多様化に貢献するとともに、地域経済の活性化、地元雇用の促進などに寄与いたします。
また、環境学習の場の提供を通じて再生可能エネルギーの教育・情報発信にも努めてまいります。
第1期運転開始分36,000kW(2,000kW 18基)、第2期運転開始分44,000kW(2,000kW 22基)と合わせ出力80,000kW、日本最大出力の風力発電所となりました。
弊社は風力発電事業をとおしてCO₂削減による地球温暖化防止やエネルギーの多様化に貢献するとともに、地域経済の活性化、地元雇用の促進などに寄与いたします。
また、環境学習の場の提供を通じて再生可能エネルギーの教育・情報発信にも努めてまいります。
「新青山高原風力発電所」の概要
1.事業地
三重県津市および伊賀市(青山高原一帯)
三重県津市および伊賀市(青山高原一帯)
2.施設内容
(1) 発電規模:最大出力80,000kW(2,000kW×40基)
(1) 発電規模:最大出力80,000kW(2,000kW×40基)
(株式会社 日立製作所製HTW2.0-80)
第1期分:36,000kW(2,000kW×18基)
(平成28年3月2日運転開始)
第2期分:44,000kW(2,000kW×22基)
(平成29年2月2日運転開始)
(2) その他施設:開閉所、変電所、送電線
(中部電力㈱様の送電線に連系)
3.発電効果(80,000kW)
(1) 年間一般家庭約44,000世帯(津市の36%または伊賀市の1.1倍相当)の電力量
に相当します。
(2) 年間 約74,000tのCO₂、ドラム缶約203,000本の原油を削減します。